社労士試験合格の丘

4年半社労士試験の勉強して、第50回の試験(5回目)でようやく合格することが出来ました。資格の学校にも通い学習してきましたが、最後の年は独学で合格しました。私が勉強してきた勉強方法や知識をみなさんに提供できたらと思ってブログを作りました。社労士試験の受験生のみなさんが一人でも多く合格出来ますように!!

社労士試験 模試の直前対策の過ごし方 基礎知識編 その1

 

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5月になりましたが、毎日机に向かって、勉強する習慣を忘れずにしましょう。

  

『5月になると労働基準法から労働一般(社会保険一般)までの学習をひと通り終了している頃ではないでしょうか?』

→ひと通り科目ごとの学習を終えると、気持ちがホッとしてしまいますが、模試で得点をとるためにはここからがとても重要です。

 

 

私も4年半社労士試験に挑戦しましたが、再試験だから周りよりも有利だと思っていると、いつの間にか『あとから勉強を始めた人』や『資格の学校に通っている人達』と模試の結果が同じくらいの点数になっていて、焦ってしまうことがありました。
そうならないためにも、模試まで気を抜かずに試験対策や調整をしていきましょう。

 

 

そんな社労士試験の勉強を通して、自分なりに身に付けた得点の方法勉強方法について、お話ししたいと思います。

 

今回は、模試の直前対策の過ごし方 基礎知識編その1についてです。次回は、模試の直前にどんな勉強方法したらいいのかをご紹介します。

 

基礎知識編その1

基礎知識編では、選択式試験と択一式試験のそれぞれの特徴と得点を確保するための解き方をお話しします。

 

選択式試験の基礎知識

【選択式試験の特徴】

 

試験時間は10:30~11:50までの80分の試験です。

試験科目 8科目(労基法及び安衛法、労災保険法及び徴収法、雇用保険法及び徴収法、労働一般法、社会保険一般法、健康保険法、厚生年金保険法、国民年金法)で、各法律ごとに5問の穴埋め問題を20個の選択肢から選ぶ試験です。(問題の難易度が高いと、選択肢が5つに分かれていることもあります。)

 

回答時間はありますので、時間内について回答は十分できます。ただ、各科目3点以上は獲得する必要があるので、足切り無しで得点するのはとても難しい試験です。1科目でも2点があると、合格評価は、C以下になります。

 

【選択式試験の解き方】

 

私自身は、選択式試験はテクニックが必要だと思っています。何も考えずに問題を解く人は、得点力は低くなりますので、下記のことを心がけてみてください。

  

①問題文を読んで、まずは選択肢を見ずに回答する。

⇒選択肢には、間違えやすい肢が隠れていますので、回答の際に迷って間違えてしまうこともあります。まずは、自分の知識で回答を引き出した方が、正解に近づきます。

 

②選択肢をグルーピングをする。

⇒選択式試験については、20個の選択肢から回答しますので、正解の確率は20分の1になります。グルーピングとは、問1から問5までグループ分け(選択肢4つずつ)をしておきます。まず、問題文を読んだら鉛筆で、選択肢を線引きしたり、〇▢△などわかりやすくグループ分けしてから問題を解くようにします。選択肢を4つに絞りこめば、確率も4分の1になります。(ただし、似た数字の問題など一部グルーピングできない問題もあります。)

 

③グルーピングした選択肢から消去法で解く。

 

④全体を通して3点を確保できているか確認→わからない問題をもう一度考える。

⇒一度回答した答えはふせて、もう一度読むことで勘違いやイージーミスを防ぐことができます。

 

⑤奥の手はダブルマーク

⇒AとBのどちらに選択肢①が入るが、どちらかわからない場合、最悪はダブルマークとして

AとB両方に選択肢①を入れてどちらかで1点を獲得するようにします。社労士試験では、ダブルマークは認められています。

 

⑥最後にマークミスがないかどうか確認

 

 

以上が、選択式試験のコツです。

  

 

択一式試験の基礎知識

【択一式試験の特徴】

 

試験時間は、13:20~16:50(210分)の試験です。

試験科目 7科目(労基法及び安衛法、労災保険法及び徴収法、雇用保険法及び徴収法、労働一般法及び社会保険一般法、健康保険法、厚生年金保険法、国民年金法)で、各法律ごとに10問(5つの肢から回答を選ぶと)の試験です。

 

回答時間は、210分で、全部70問なので、1問当たり3分で回答しなければなりません。時間配分をきちんとしないと、見直しまでいけない可能性もあります。理想は、1度を回答した上で、もう一度見直しをすることでより正答率を上げることができます。選択式試験に比べると科目足切りにはなりにくいです。

 

【択一式試験の解き方】

 

①肢に足跡を残す。

⇒択一式試験では、自信がある問題そうでない問題の区別やどうやって正しい肢を選んだのか足跡を残しておきましょう。見直しの際に足跡を残しておくと、確認がしやすくなります。私の場合は自信がない問題は、△など印を残して解いていました。

 

②個数問題や事例・計算問題について

⇒択一式試験では、個数問題や事例・計算問題などは、わからないと時間をとってしまうので、とりあえず回答して、見直しで確認することをおススメします。

 

③見直しをする。

⇒択一式試験では、7割以上は正解しておきたいです。もう一度見直しをすることで、わかりにくい問題など再確認が可能です。見直しをすると正答率もアップします。 

 

④一般常識は、法規で確実にポイントを稼ぐ(労働一般は労働契約、社会保険一般は社労士法、確定拠出年金か確定給付年金、国保や後期高齢者法、船員保険など中心に学習すると良いでしょう。)

 

⑤各科目で4点を確保できているか確認→わからない問題をもう一度考える。

 

 

 以上が、模試の直前対策の過ごし方 基礎知識編 その1になります。

(本試験でも使える知識ですので、覚えておいてください。)

 

 

あとは、午前中の選択式試験が終わっても、モチベーションを保つため、お昼に解答の確認はしない方が午後も集中して受けることができますよ。

 

全国統一模試では、1回目の模試(6月)より2回目の模試(7月)の方が難易度も上がります。2回目の模試では、択一式は本試験よりも難易度は高いように感じます。間違えた問題は必ず復習して、次は間違えないようにしておきましょう。

模試の復習することが、本試験で得点を獲得するためには必要です。